2025年当日の様子

「響け!平和の鐘2025」を次のとおり開催しました。

被爆70年の2015年に「第1回『平和の鐘』響け再び祈念式」を開催して満10年になります。
11回目にあたる今年からは、名称も「響け!平和の鐘2025」と替えて、これまで8月6日の午前中に開催していたものを、その前日8月5日の夕刻に実施することにしました。暑い盛りですので、熱中症を防止するためです。

広島銅合金鋳造会の遺族の方々をはじめ、響け!平和の鐘実行委員会のメンバー、一般市民や通りがかりの観光客の方々などを含めて、多くの方に鐘を撞いていただきました。

日 時

2025年(令和7年) 8月5日 午後7時~8時半頃まで

場 所

ひろしまゲートパーク(広島市中央公園内)・2代目平和の鐘周辺

主 催

響け!平和の鐘実行委員会

式次第

あいさつ(響け!平和の鐘実行委員会代表)- 平和の鐘の点打・黙祷 - 朗読「ひいおじいちゃんがつくった鐘」(鋳造当時の広島銅鋳造会会長松村米吉氏の曾孫、松村亜美さんの第1回祈念式への寄稿=当時亜美さんは中学2年生) - 合唱「ひろしま平和の歌」(参加者) - 合唱「鐘よ、平和の鐘よ」(参加者) - 平和の鐘の点打(参加者)

参加者

東京都日野市、杉並区、藤沢市、横浜市、京都市、オランダ、インドネシア・・・遠方からの方もたくさんおられました。
受付で名簿に記載された方35名、実行委員会関係者約15名、その他飛び入りの方数知れず。

式典当日の写真

会場に掲げた幟です。

今年も「2代目平和の鐘の物語」のリーフレットを配布しました。

さらに、新しく作成した英文のリーフレットも。

鐘の周囲にはこんな案内板を掲げました。

開始前 すでに通りかかった何人もの人が鐘を撞いてくれました。

受付には、時間前から親子連れも外国人カップルも

インドネシアから来られたという母子。

これが今回のプログラムと歌詞カードです。

最初は代表の挨拶から。司会は実行委員会の三浦ひろみさんです。

続いて、黙祷。

黙祷の間、鐘を撞いてくださったのは、この鐘の鋳造に携われた金子合金所の故・金子一十氏の次女の荘川一子さんと雅公さんご夫妻と、そのご長男の勝芳さんです。

その後、松村亜美さんの寄稿を三浦ひろみさんが朗読し、最後に全員で「ひろしま平和の歌」「鐘よ、平和の鐘よ」を合唱。広島合唱同好会の方々も代表の大上義輝さんをはじめとして加わっていただきました。

「ひいおじいちゃんがつくった鐘」

「ひろしま平和の歌」

「鐘よ、平和の鐘よ」

合唱の間、歌にあわせて鐘を撞いてくれたのは、元広島交響楽団の打楽器奏者・白石幸弘さんです。

その後は、入れ替わり立ち替わり自由に鐘を撞いて、8時半頃に解散となりました。

夜も更けてライトアップされた2代目平和の鐘。ライトアップには、湯の山温泉の名所竹下桜の機材をお借りしました。感謝。
ひときわ神々しい姿の鐘を見上げて、開催日時変更の成果を確認しました。